ボストンの語学学校から、ボストンの語学学校から、Cypress Collegeそして、UC Berkeleyへ進学し心理学を専攻して学士号を取って帰国するまでのエピソード

FLS Internationalとは

　アメリカの英語語学学校であるFLS Internationalは、Southern California, Nevada, Massachusetts, TennesseeとPennsylvaniaに学校が有ります。私は、マサチューセッツ州ボストンのFLS Internationalへ通いました。この語学学校を選んだ大きな理由として、Universal Placement Program (UPP) を活用していることがあげられます。そのようなFLS Internationalでなら、進学カウンセラーにアメリカの大学選びや、大学入学手続きの相談が出来ると考えて選びました。

Universal Placement Program (UPP)

　UPPとは、留学生にアメリカの高校や大学の入学を仲介してくれるプログラムです。UPPのウェブサイトはこちらです。私もFLS Internationalのカウンセラーと相談して、UPPを利用し、Cypress Collegeへ入学しました。

学校の雰囲気

　学校の雰囲気は明るくて楽しかったです。特にG先生は、先生の友達と借りている一軒家に何度かクラスの生徒全員を招待してくれて、キッチンで料理をつくったり、庭でバーベキューをしたりしてクラスメイトと親交を深めることが出来ました。


この時の先生宅でのパーティは20人くらいの参加者でした。
料理のできる留学生が日本人ばかりだったので、巻き寿司やすき焼きをみんなで作りました。

料理のできる留学生が日本人ばかりだったので、巻き寿司やすき焼きをみんなで作りました。
手前のおにぎりは、イタリア人の女子留学生が生まれて初めて握ったおにぎりです。

校外でのアクティビティ

　FLS Internationalが用意してくれる校外でのアクティビティも充実していました。学校の授業が終わるとアメリカ人のボランティア達が学校へ来てくれて、一緒にボストンの街を観光したり、先生たちと一緒にジャズバーに行ったりしました。メジャーリーグ・ベースボールのシーズン中は、レッドソックスの試合のチケットを無料で何度も配ってくれたりもしてくれて、先生達と一緒に野球観戦にも行きました。


ボストンレッドソックスの本拠地、Fenway Parkです。


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